ExcelでFIREまでの道のりを試算してみました。
【条件】
・150万/年 元本として投入
・年利8%で運用
結果は以下の通りです。
(私が2020年から投資をはじめ、2024年で33歳なので、それに沿った設定になっています)
34歳→1000万 38歳→2000万 41歳→3000万 43歳→4000万 45歳→5000万
1000万を増やすペースが早くなっているのがわかりますね。
もちろん、これより多く元本を投入できる年もあれば、そうでない年もあると思います。
また、年利8%は過去4年の実績を基に設定した利率ですが、必ずしも続くとは限りません。
ですが、試算することはロードマップを明確にしてくれ、結果としてモチベーションを上げる一定の効果があるように思います。
敬愛する三菱サラリーマンさんがおっしゃっているように
・支出の最適化
・入金力のUP
この2点が資産拡大の要諦であると痛感します。
私はこれまで信用取引は絶対しないと決めていましたが、金融資産を保有しつつ、それを担保に(さらにはレバレッジをかけて)新たな投資ができるのは、大変魅力的に感じます。
というのも、現在投資信託に多くの資金を費やしているものの、それだけでは爆発的な資産UPは難しいと感じているからです。
あるいは、現金を主軸とした流動資産をもち、暴落時(=明らかな買い時)に一括投資し、大幅なキャピタルゲインを狙うか。
性格的には、後者の方が自分の性格にはあっているように思います。
コロナショックからも早4年が経ち、意外と近い未来に暴落があるかも知れません。
それまで現金でもっておくのはもったいないのでつい何かしら購入していますが、どんな相場にも対応できるような余裕資金を確保するためにも、とにかく入金力をUP&支出の最適化 が重要だと再認識した次第です。
とても簡易なシートですが、皆様も試算されるようでしたらぜひ上記シートをご活用ください。
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